私とSideMの出会いから現在①
今から話すことは私がアイドルマスターにはまってから現在に至るまでの感情の変化とか、気持ちの整理のための文章なので支離滅裂なことが多々あると思う。それに普通にSideMに対する不満愚痴をこぼすと思う。苦手な人は読まないでほしい。読む人は読みづらいだろうが許してほしい。
アイドルマスターと出会ったのは私が中学生のとき、アニメでやっていたのを偶然一話から録画していたことがきっかけである。
当時オタクではあったがほとんどアニメを見ていなかった。漫画が好きで読むくらいだった。そんな私がアニメのアイドルマスターを見たとき
「アニメすっっっっご!!!!」
という感想が素直に出た。クオリティぱねぇ‥‥
ただ、この頃のわたしはアイドルマスターのゲームがあることとか全く知らなかったし、パソコンとか使いこなせていなかったのでアニメの最終回と共にアイドルマスターとは別れた。
そして月日は流れて、大学生。友達がアイドルマスターSideMのプレゼンをしてきた。自分の好きなジャンルで精一杯だったから、聞くはすれど興味も沸いてこなかった。
それがアイドルマスターsideMとの出会いである。
友達から見せてもらった秋山隼人くんの外見が好みだったし、このままスルーし続けるのもなぁとアプリをダウンロードした。
しかし
ゲーム意味わかんな!イベントきつ!課金しないとカード手にはいるチャンスすらねぇだと!!!!
ふざけてんのか!?!?!?!?と思った
課金とか当時したことなかったし、ゲームも意味がわからず放置していた。
ただ、当時コンビニアルバイトをしていた私は鷹城恭二という元コンビニアルバイトのアイドルに惹かれていた。
コンビニアルバイトの苦しみを知ってるのか‥‥?
と意味のわからない共感から好きになってしまった。今でも好きなキャラクターだ。
しかし相変わらずアプリをおもしろいと感じたことはなかった。なんとなくサウンドスタジオというアイドルたちの曲を視聴できるページにとんで、鷹城恭二が所属するユニットBeitの「スマイルエンゲージ」という曲を何を思ったのか押した。
その時わたしはベッドで起きるのダリーと考えながら携帯をいじっていた。
そして流れるスマイルエンゲージ
ピエールの歌い出し
スマイル エンゲ~ジ
ここで落ちた
マジで人間が穴に沼に落ちた感覚
なにこれ!!!?!?!??????!!!!!!
315!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????????
後々スマイルエンゲージでおちた人間が多いとか、とりあえずスマエンで殴っとけなどの言葉を目にして納得した
その日のうちにTSUTAYAで出ていたCD全て借りた。確かSL④までかな
スマイルエンゲージだけでなく他ユニットの曲も全て好きになってしまったし、それまでさほど興味を持っていなかったキャラクターにまで目がいった。
旬くんをいつの間にかジュンと呼んでいたし、アイドルマスターのアニメで出会っていたJupiterとの再会を果たしたり、他雑誌をあけたり
友達とSideMの話をしたりめちゃくちゃ楽しかった
友達からアイドルマスター好きな人のことプロデューサーっていうこと、名刺交換をしたりするんだよと教えてもらっていた。
わたしも鷹城のプロデューサーなんだろうか、とか考えたりした。好きならプロデューサー、なら私もプロデューサーか!と思った
あれほどやる気のなかったイベントをやるようになっていた。
そしてイベント予告のバーナーに和太鼓の鷹城が出た。
うっっっっっっわ!!!!!!鷹城!!!!!!!!!!!!!お前なんでそんなとこにいるんだ!!!!!!!!
顔良!!!!!!!!
そしてもうひとつ
カード欲しいな、そう思ってしまった。
そしてはじめての課金をした。5000円だけスタートダッシュを
みるみるバーが溶けていった。やり始めたばかりでデッキも強くなかった。かってもしらず5000円入れれば一枚はとれるとか思ってた。甘ちゃんすぎる。
そして2日目に気づく。あっこれムリだ!!!!!!
そのときは正常な頭で撤退をした。多分今の自分より頭がいい。
そこからなんとなく課金しても無駄なんだなって思ってイベント報酬二枚取りくらいでやっていった。
雑誌やイベントストーリーを読むの楽しいし、曲もいいし
そして段々とキャラクターに声がつき歌ができていくのが嬉しくて嬉しくて、どんどんキャラクター一人一人が好きになっていった。
まぁSideMとは色々あったな。事細かく書くと本当に長くなってしまうので色々とはしょっていく。
わたしは教員免許取得を目指していて、それと同時に元教師ユニットS.E.Mへの興味がメッキメッキでてきた頃である。
教員免許取得のための授業はきつくてわりと苦しかった。そして五日間の小さな実習があった。友達にも会えないし遠いところへ通うのが嫌すぎた。
実習の帰り、「あっそういえば今日からイベントだった!!!!」とアプリを開いた。
婚活山下次郎
お手をどうぞ山下次郎
あ~
ここで何を思っていたのか全然わからない。実習へのストレス不安のせいだったのだろうか
帰り道のコンビニに寄ってモバコインカードを購入していた。
回した。金が光った。
え‥‥
次郎が出た。
一発で出たのだ。
今思えばこれがダメだった。
こんな早く出るのでは金も浮く。二枚ほしい。
チェンジしたい!!
そう思った。このときの自分に止めろといいたい。
そこから課金デスレースが始まった。