忙しさでオタクであることを忘れていた話

最近どうも忙しくて自分が好きなアニメやゲームの情報を終えていない。

え!こんなグッズ出てたの!?とかニコ生を見逃したり・・・

というのも私は大学四年生で、今の時期といったら卒論を控えている。

他の学生はまだ就活をしている人もいるから私よりも忙しいだろう、

と思っていた。

 

しかし私の内定先の企業からプログラミング教室に通わされている。

その教室の費用は企業が完全に負担してくれる。ありがたい。

しかしなぜこの忙しい時期にそんなことをしてしまうんだろう?

その教室が私の家からは電車で三時間かかる、遠いわ

 

他の内定者は通えないほど遠い距離に住んでる人もいるからマシな境遇にいるのだろう。プログラミングは楽しいが辛い

 

詳細は省いて、とにかく今忙しくてとてもじゃないけど趣味に費やす時間がない。

今までTwitterのフォロワーが就職して忙しくて消えたりしてた。

そんなに忙しいのか、Twitterできないほどにか?

と疑問に思ってた。しかし現状ツイートの数は現象し、情報の把握すらできない、

ソシャゲのログインもままならない。

 

自分が思っていたより忙しさで人の生活は変わる。

 

そんな中姉と約束をしていたQUARTET NIGHTのライブに行ってきた。(ライビュ)

約束をしていたし、お金が絡むし・・・と少しの後ろめたさを持ちながらの参加であった。

それに直前までライビュの存在を忘れていた。思い出した時、ついに私もここまできたか・・・と思った。

 

オタクとして終わってる。

 

そして始まったライブ。

 

始まった瞬間後ろめたさなど消え去った。

 

最近聴いてなかったのに自然とコールを入れていた自分に驚いた。

 

大好きな曲がいっぱい歌われた。

 

姉が楽しそうにペンライトを振っていて嬉しかった。

 

声優さんたちのキャラクター、コンテンツの愛を感じた素晴らしいライブだった。

 

 

帰って忙しいくせにはてなブログを書いているのだが、

 

自分の好きなものを忘れてしまうくらい忙しいって

 

健康に悪い!!!!!!

 

これが言いたかった。

忙しい時、特に外せないことが重なってタスクが増えて、悪循環

結構あることだと思う。私もまた明日から忙しくなる。

仕方がない生きていく中で避けられない。

それでも何か一つ自分の逃げ場を作っておくことが大事、さらに休みの言いわけを用意しておこうかなと思う。あとは「わたし頑張りました」というがめつさがあるとさらに気が楽になる。

 

明日からはカルナイの曲を聴いて一息入れようかなと思う。

この記事を読んでくれて、且忙殺されそうな人がいたら、どうにか休めるように祈っています。

 

そもそも忙しい人がブログなんか読まないか〜

 

 

 

 

 

 

 

私とSideMの出会いから現在②

私とSideMの出会いから現在①の続き
SideMのこと褒めたり愚痴を言ったりします。苦手な方は読まないでください。

まさかの初回で「お手をどうぞ 山下次郎」を引き当てた実習へのストレス増し増しのオンナ

ここで何を思ったのか実習5日間の帰り道全部コンビニに寄って課金してガシャを回した。初回のときが奇跡だったのか全然次郎こなかった‥‥

いやそろそろ課金やめなきゃと頭では分かっていたけど、ストレスと少しのガシャを回す興奮?楽しさ?が出てきてしまい止められなかった。

実習が終わってからも課金をした。当時やっていたアルバイトの稼ぎは実習の交通費(馬鹿高かった)を賄っていたということもあり、ほぼないに等しかった。
それでも、ここまで課金したんだから撤退するほうが悔しい!と思ってしまい中々止められなかった。

これが外れたら本当に止めようと思った。
回す
結局来なかった‥‥と思った
ガシャを回すことでボーナスでスカウトができる
しかし来るわけないだろと画面を連打した

金ピカッ

山下次郎が来たのだ。

そのときの感情はこうだ
①疲れた
②来なかったらどうしようと思った
③今月はもう何もできない
④次郎かわいい~!!!!

④番目にやっと次郎への感情だった。なんだろうね、ガシャを回すのは常に自分なんだけど、こんなにも後悔が残るものなんだなと思った

なんにせよチェンジできることは嬉しかった。

ただ金がないというのはこうも生活が貧しくなるんだなと思った
学生で実家暮らしだったので食いっぱぐれはしなかったが友達との遊びやご飯を断ったり、買っていた漫画買えないし、TSUTAYAで映画のDVDすら借りれない

嬉しさよりも後悔が勝ってしまったとういのが正直な感想だ

ガシャを回しているときTwitterで次郎を早々にチェンジしているアカウントを見ると素直に嫉妬した

と同時に自分の心の貧しさに悲しくなった

しょっぱい体験をしたが、SideMは相変わらず好きだった。婚活イベント楽しかったし

この婚活イベで課金を一切止めた、わけではなかった。

鷹城恭二オフショット

忘れもしない、あのゲーム組カードを
課金して一枚取りしかできずにチェンジできなかったんだけどね‥いやマジでチェンジしたかった

私の所属アイドルにいる鷹城はいまだに電車で涙を拭っている。早くゲームさせたい

アニバイベは大好きなBeit、S.E.Mの共演イベントだ。そして鷹城上位、硲さんガシャSR

おわ~!!!!!!!!どうすればいいの!!?

いやこれは冷静に鷹城をとろうと決意した。
歴戦の兵であるフォロワーさんやリア友からアイドルを貸してもらい、スタートダッシュ二個買って、雑誌を解放してバーを集めて臨んだ。

しかしランキングでは一枚しかとれなかった。
ど~しても二枚欲しかった

貯めに貯めたイベントで落ちるガシャチケットをちまちま地道に回したけど来なかった。苦しかった。どうせ来ない紙切れをちぎっては捨てちぎっては捨てって感じ

結果としてトレードで鷹城を手に入れることはできた。イベントを走ることでアイドルをスカウトできるのは、なんだろう。ガシャより信頼性があって良かったなと思う。ガシャは何も入ってない箱に手を入れてドコダーーーーーーー!!!!って探す感じがしたから

そんな風にたまに上位一枚取りしたり、こりもせず少しだけガシャを回したりと段々とSideMと私の距離感が形成されていった。

その過程は、ゲームだけでなくライブだったりCD、ファンとの交流とかで形成されていった。


そして、つくづく思うことがある

私はプロデューサーではないな、と

SideMのアイドルたちが好きだ。ここまで鷹城や次郎の話をしてきたがすべてのアイドルたちが好きだ。曲も全部好きだ。

でもプロデューサーではない。

これを一番言いたかった。

アイドルたちを支えたいとは思う。でも根本にあるのは

純粋に楽しみてぇ

これに限る。曲を聴いてあ~好きだ~と思ったり、イベントのドラマとかでアイドルたちが実際ドラマに出てたら~と想像したり、コラボカフェでフォロワーさんとアイドルの話をしたり、ご飯を楽しんだり‥‥ライブで好きなアイドルをみたい

そんな感情が根本にある。

たまに「担当アイドルだからガシャ回さないと」というツイートとかを見る。

純粋に欲しいという気持ちではなく、少し義務感のようなものを抱えているように思う。

回さなくていいんじゃない?と思ったりする
経験上義務感で回したガシャは後に後悔となるからだ。もちろん金の使い方にとやかく言わないし、人の勝手だけどね

よくプロデューサーが口にする
私は◯◯Pだからとか、◯◯だから回さないと!◯◯Pはこうあるべき!みたいなのとか

新規のSideMを好きになりつつある人達が口にする

プロデューサーって名乗っていいのかな


そんな、そんな全部気にすんな!!!!!!!と思う。自分の好きにしろ!と
自分の楽しいようにやれ!と思う


プロデューサーと名乗りたいのなら名乗る
好きな気持ちがあれば、自分がプロデューサーと思うなら名乗ればいい

ファンならファンでいいじゃないか。
名乗りは違えどやってることは一緒なんだから

頻度は違うかもしれないがアプリに金を落としているしCD、DVD、イベント、グッズだって買っている

プロデューサーという敷居?が新規を離れさせる要因になってはいけないと思う。それはコンテンツよ死の要因にもなり得る恐ろしいものだ

三年弱?くらいSideMをやってきて、SideMから離れる人達をたくさん見てきた。

課金に疲れた
他ジャンルのが楽しい
キャラは好きだけど格差が‥
とか

今SideMに離れつつある人たち

まず自分とSideMとの適切な距離感を今一度考えてみて欲しい

全部網羅することないから、好きなものをつまみ食いでもいいんだ。自分の好きな時にお金を使えばいいし、自分が好きなときに触れればいい、アニメを見たくないなら見なきゃいいと思う。


嫌いにならなくてもいいものを嫌いになる必要はない。好きなものを好きでい続けるように

距離感をとること、これがSideMと出会ってから今までで学んだことだ。

距離感だとか、私はプロデューサーじゃないファンだ!とめんどくさいことを言っていると我ながら思う。

でもこのスタンスが自分には合っているし、それを発見できた。

まだまだSideMには離れてやらんし、めっちゃ楽しむぞ~

私とSideMの出会いから現在①

今から話すことは私がアイドルマスターにはまってから現在に至るまでの感情の変化とか、気持ちの整理のための文章なので支離滅裂なことが多々あると思う。それに普通にSideMに対する不満愚痴をこぼすと思う。苦手な人は読まないでほしい。読む人は読みづらいだろうが許してほしい。

アイドルマスターと出会ったのは私が中学生のとき、アニメでやっていたのを偶然一話から録画していたことがきっかけである。

当時オタクではあったがほとんどアニメを見ていなかった。漫画が好きで読むくらいだった。そんな私がアニメのアイドルマスターを見たとき


「アニメすっっっっご!!!!」
という感想が素直に出た。クオリティぱねぇ‥‥


ただ、この頃のわたしはアイドルマスターのゲームがあることとか全く知らなかったし、パソコンとか使いこなせていなかったのでアニメの最終回と共にアイドルマスターとは別れた。


そして月日は流れて、大学生。友達がアイドルマスターSideMのプレゼンをしてきた。自分の好きなジャンルで精一杯だったから、聞くはすれど興味も沸いてこなかった。

それがアイドルマスターsideMとの出会いである。
友達から見せてもらった秋山隼人くんの外見が好みだったし、このままスルーし続けるのもなぁとアプリをダウンロードした。

しかし

ゲーム意味わかんな!イベントきつ!課金しないとカード手にはいるチャンスすらねぇだと!!!!

ふざけてんのか!?!?!?!?と思った

課金とか当時したことなかったし、ゲームも意味がわからず放置していた。
ただ、当時コンビニアルバイトをしていた私は鷹城恭二という元コンビニアルバイトのアイドルに惹かれていた。

コンビニアルバイトの苦しみを知ってるのか‥‥?
と意味のわからない共感から好きになってしまった。今でも好きなキャラクターだ。

しかし相変わらずアプリをおもしろいと感じたことはなかった。なんとなくサウンドスタジオというアイドルたちの曲を視聴できるページにとんで、鷹城恭二が所属するユニットBeitの「スマイルエンゲージ」という曲を何を思ったのか押した。

その時わたしはベッドで起きるのダリーと考えながら携帯をいじっていた。

そして流れるスマイルエンゲージ

ピエールの歌い出し

スマイル エンゲ~ジ

ここで落ちた

マジで人間が穴に沼に落ちた感覚

なにこれ!!!?!?!??????!!!!!!

315!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????????
後々スマイルエンゲージでおちた人間が多いとか、とりあえずスマエンで殴っとけなどの言葉を目にして納得した

その日のうちにTSUTAYAで出ていたCD全て借りた。確かSL④までかな

スマイルエンゲージだけでなく他ユニットの曲も全て好きになってしまったし、それまでさほど興味を持っていなかったキャラクターにまで目がいった。

旬くんをいつの間にかジュンと呼んでいたし、アイドルマスターのアニメで出会っていたJupiterとの再会を果たしたり、他雑誌をあけたり

友達とSideMの話をしたりめちゃくちゃ楽しかった

友達からアイドルマスター好きな人のことプロデューサーっていうこと、名刺交換をしたりするんだよと教えてもらっていた。

わたしも鷹城のプロデューサーなんだろうか、とか考えたりした。好きならプロデューサー、なら私もプロデューサーか!と思った

あれほどやる気のなかったイベントをやるようになっていた。
そしてイベント予告のバーナーに和太鼓の鷹城が出た。

うっっっっっっわ!!!!!!鷹城!!!!!!!!!!!!!お前なんでそんなとこにいるんだ!!!!!!!!

顔良!!!!!!!!

そしてもうひとつ
カード欲しいな、そう思ってしまった。

そしてはじめての課金をした。5000円だけスタートダッシュ

みるみるバーが溶けていった。やり始めたばかりでデッキも強くなかった。かってもしらず5000円入れれば一枚はとれるとか思ってた。甘ちゃんすぎる。

そして2日目に気づく。あっこれムリだ!!!!!!

そのときは正常な頭で撤退をした。多分今の自分より頭がいい。

そこからなんとなく課金しても無駄なんだなって思ってイベント報酬二枚取りくらいでやっていった。

雑誌やイベントストーリーを読むの楽しいし、曲もいいし

そして段々とキャラクターに声がつき歌ができていくのが嬉しくて嬉しくて、どんどんキャラクター一人一人が好きになっていった。

まぁSideMとは色々あったな。事細かく書くと本当に長くなってしまうので色々とはしょっていく。


わたしは教員免許取得を目指していて、それと同時に元教師ユニットS.E.Mへの興味がメッキメッキでてきた頃である。

教員免許取得のための授業はきつくてわりと苦しかった。そして五日間の小さな実習があった。友達にも会えないし遠いところへ通うのが嫌すぎた。

実習の帰り、「あっそういえば今日からイベントだった!!!!」とアプリを開いた。

婚活山下次郎

お手をどうぞ山下次郎

あ~

ここで何を思っていたのか全然わからない。実習へのストレス不安のせいだったのだろうか

帰り道のコンビニに寄ってモバコインカードを購入していた。

回した。金が光った。

え‥‥

次郎が出た。
一発で出たのだ。

今思えばこれがダメだった。

こんな早く出るのでは金も浮く。二枚ほしい。
チェンジしたい!!

そう思った。このときの自分に止めろといいたい。

そこから課金デスレースが始まった。